プロフィール | 志田未来ファンサイト【未来's Cafe】

［デビュー前］
1993年5月10日、神奈川県生まれ。
芸能とは無縁の、ごく一般的な家庭に生まれ育ちました。
「未来」という名前はお母さんが「明るい未来を切り開いて欲しい」という
強い願いを込めてつけられたといわれています。
小さい頃から好奇心旺盛・目立つことが大好き。
そんな未来ちゃんは1999年、6歳の時にお母さんに勧められ児童劇団に入団しました。

［CMデビュー後、ドラマ］
劇団入団後まもなくCM「公文式」でテレビデビュー。
翌2000年には「永遠の1/2」でドラマに初出演。
2005年には「女王の教室」で連続ドラマに初めてレギュラー出演。
鬼教師に立ち向かう生徒・神田和美を熱演しました。
この作品で一躍脚光を浴びるようになると同時に、
これまでに味わったことのない演じることの楽しさを感じ
今後も女優を続けていくことを決意したのでした。
翌2006年には連続ドラマ初主演の「14才の母」で出産する中学生を熱演。
「女王の教室」に続き大反響を巻き起こしました。
その演技が高く評価され、2007年には史上最年少（13歳）で第15回橋田賞新人賞を受賞しています。
瞬間記憶能力を持つ美南恵を演じた「探偵学園Q」では、
同世代俳優の神木隆之介さん・山田涼介さんらとの共演でも話題になりました。
「ハルとナツ」「わたしたちの教科書」「ドリーム☆アゲイン」「正義の味方」「小公女セイラ」
「秘密」「信長のシェフ」「ST 赤と白の捜査ファイル」など、多くの話題作に出演しています。
2016年、「とと姉ちゃん」で主人公を救う田所竜子を演じ、NHK連続テレビ小説へ初出演を果たしました。
「レンタル救世主」（2016年）ではラップや泣き顔などの演技で新境地を開いています。

［映画］
「借王ファイナル」（2002年）で映画に初出演しました。
その後も「雨鱒の川」「椿山課長の七日間」「母べえ」「食堂かたつむり」「POV〜呪われたフィルム〜」
「誰も守ってくれない」「風立ちぬ」「青空エール」「グッドモーニングショー」など数々の話題作に出演。
「借りぐらしのアリエッティ」（2010年）では主人公・アリエッティ役で声優に初挑戦しています。
「トゥモローランド」（2015年）では洋画の日本語吹替えに初挑戦。
2016年には初の本格的な恋愛映画「泣き虫ピエロの結婚式」で竜星涼さんとW主演を務めました。
2017年には、幼い頃から大好きなアニメで関わることが夢だったというクレヨンしんちゃんシリーズに
声優として抜擢。「クレヨンしんちゃん 襲来！！ 宇宙人シリリ」に本人役で出演しています。

［舞台］
2015年には「いつかやりたい、やらなくてはと思っていた」という舞台に初挑戦。
第1作目「オレアナ」でキャロル役を演じました。
2016年には2作目「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で三女・シオ役を熱演しています。

［未来に向かって］
唯一無二の存在感・その確かな演技力で様々な役柄を見事にこなし、私たちを魅了し続けてくれています。
次の作品ではどんな表情を見せてくれるのでしょうか？これからも未来ちゃんの活躍から目が離せません。

第33回日本アカデミー賞新人俳優賞 【受賞の言葉】

第63回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞 【受賞の言葉】

2010年エランドール賞新人賞

第58回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞 【受賞の言葉】

TV navi読者が選ぶ【10月〜12月期】ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006最優秀主演女優賞 【受賞の言葉】

第15回橋田賞新人賞 （史上最年少の13才で受賞）

第15回TV LIFE年間ドラマ大賞主演女優賞・新人賞 【受賞の言葉】

TV navi読者が選ぶ【7月〜9月期】ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006最優秀新人賞

第44回ギャラクシー賞奨励賞 （ドラマ「14才の母」の演技）

第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞 【受賞の言葉】